• line

2022最新版!今最も使われているオンライン会議アプリ3選

「オンライン会議を導入したいが、どのサービスが良いか分からない」
「どの基準でオンライン会議を選ぶべきか分からない」
こんな悩みをお持ちではありませんか?
コロナ禍でリモートワークが一般化し、それに伴ってオンライン会議も多くの企業へ普及してきました。
しかし、オンライン会議のアプリやツールが多くなりすぎて、いざオンライン会議アプリを選ぶ際にお困りの方も多いと思います。
そんなご担当者様に向けて、今最も使われているオンライン会議アプリをご紹介します。
機能別の比較表や選ぶ際の基準もご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

ウェビナーサポート

今最も使われているオンライン会議アプリ比較表 ※2022年8月時点 ※各社、無料プランで比較

Zoom Meetings Microsoft Teams Google Meet
アプリ対応
参加数 ~100名 ~100名 ~100名
会議数 無制限 無制限 無制限
会議時間 40分 60分 60分
ゲストのアカウント登録 不要 不要 不要
画面共有
録画・録音 ×
データ暗号化

オンライン会議アプリの選び方

導入の目的に応じて若干変わりますが、オンライン会議を選ぶ際に重視すべき項目は大きく5つに分けることができます。
どういった使い道であれ抑えておくべき項目ですので、これからオンライン会議アプリを導入される企業様はぜひ参考にしてみてください。

ゲストのアカウント登録が必要か

一番重要なのが「ゲストのアカウント登録が必要かどうか」です。
オンライン会議アプリは主催者がゲストを招待するという仕組みで、ゲストに対して招待メールを送り、ゲストはそのメールからオンライン会議に参加します。
その際、招待メールからオンライン会議へ参加する前に、利用するサービスへ会員登録をしなければならないサービスがあります。
これが社内の会議であれば、「このサービスを使うのでインストールして、会員登録しておいてください」と簡単に依頼できますが、社外の取引先とのオンライン会議であればどうでしょう?
こちらの都合でわざわざ会員登録してもらうのは、あまりスマートとは言えません。
こうならないためにも、オンライン会議アプリは「ゲストのアカウント登録が不要」なサービスを選ぶようにしましょう。

バーチャル背景の有無

オンライン会議を実施する際は、カメラをオンにして自分の顔を映しながら会議を進めることが多いです。
このとき、主催者やゲストが自宅から参加することも想定されますが、カメラをオンにしてしまうとプライベートな空間が見えてしまいます。
そこで、背景を隠すことができる「バーチャル背景」があるかどうかは、オンライン会議アプリ導入後の社員満足度、社外への配慮を考えるうえで重要です。

業務ツールとの連携

現在進行形で利用している業務ツールとの連携も確認しておきましょう。
例えば、オンライン会議の開催日が決まった際に、既に利用しているカレンダーツールに自動反映されれば、ケアレスミスも防止でき効率的です。
DXによる業務効率化も世間全体で進んでおりますので、自社の業務ツールとの連携可否は必ず確認しておきましょう。

チャット機能の充実度

オンライン会議でよくあるのが「会議中にチャットで質問した内容、回答した内容が後から確認できなくて困っている」という事象です。
会議終了後もチャットを確認できるか、チャットへ投稿したファイルがきちんと保持されるか等を確認しましょう。
また、オンライン会議は、対面と違って聞き手の反応が分かりづらいため、リアクション機能の有無も重要な視点です。

セキュリティ対策

こちらは申し上げる必要がないかもしれませんが念のため。
社内のやり取りは勿論のこと、社外の取引先との会議内容が外部へ漏洩することなく、万全なセキュリティ対策がなされているかも確認しておきましょう。
例えば、画面録画したデータや、会議中に送信した資料データはどのように保持されるのか等です。

今最も使われているオンライン会議アプリ3選

1.Zoom Meetings
2.Microsoft Teams
3.Google Meet

コロナ禍によってオンライン会議が一般化しましたが、それに伴ってオンライン会議アプリが急増しています。
その中でも日米ともにダウンロード数が一番多いのが「Zoom Meetings」です。
無料プランでも最大100名まで会議に参加でき、操作画面が分かりやすく多くの企業で採用されています。
Zoom Meetingsの次にダウンロード数が多いのが「Microsoft Teams」、次いで「Google Meet」の順です。
出展:テレワーク下におけるWEB会議利用に関する日米調査(J.D. パワー調べ)

以下で各サービスの特徴を詳しく解説していきます。

Zoom Meetings


冒頭でもご紹介したように、Zoomは日米で最もダウンロードされているオンライン会議アプリです。
Zoomの最大の特徴は利用している企業が多く、取引先へオンライン会議を提案した際にもスムーズに準備ができる点にあります。
また、他のオンライン会議アプリと比べて、必要な帯域が小さく会議中に映像や音声が乱れることが少ないです。

Microsoft Teams


teamsの最大の特徴はMicrosoft 365とのシームレスな連携です。
多くの企業はMicrosoft 365のExcelやWord、PowerPointを利用されていると思います。
その他のオンライン会議アプリは「あくまで送信できるだけ」ですが、temasの場合は送信はもちろんのこと、「送信したファイルをリアルタイムで同時編集ができる」という強みがあります。
また、会議中にやり取りしたチャット内容も履歴として残せるため、オンライン会議の効率化ができるのも大きなメリットです。

Google Meet


Google Meetの最大の特徴はアプリ不要でWebブラウザで利用できる点です。
さらにWebブラウザの指定はなく、Chrome以外のMicrosoft EdgeやApple Safariにも対応しています。
こちらもGoogleが提供しているサービスということもあり、Gmailやカレンダー、スプレッドシート等との互換性が高く、Googleサービスをメインに使われている方におすすめです。

LP/企画立案/アンケートフォーム作成など配信をトータルサポート「ウェビナーサポートサービス」のご紹介

ウェビナーにまつわる一切をお任せください。 機材準備や配信に関連するオペレーションはもとより、配信前の準備や配信後のデータ集計などもワンストップで承ります。

●配信代行:スタジオ/機材からオペレーターまでご用意
●配信方法レクチャー:知識ゼロからサポート
●配信前後のサポート:LP/登録フォーム/アンケートなどの作成
●出張配信サポート:当社スタジオ以外の場所からの配信もサポート


自社でのウェビナー開催が難しい場合や初めての開催は、ぜひウェビナーサポートサービスをご活用ください。また、ウェビナーのサポート以外にも当社スタジオを活用した様々なシーンの配信・撮影もサポートします。

●パネルディスカッション
●会社説明会/社内研修
●各種イベント
●サービス紹介・商品説明
●YouTube配信


それに加えスタジオのレンタルサービス編集サービスなども行っていますので
配信・撮影・編集でお困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。


ウェビナーサポート

  • line

お問い合わせ

お気軽にお電話ください。

0120-98-0016