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Zoom連携アプリとは?今すぐ連携しておきたいオススメのアプリ10選

ウェビナーサポート

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新型コロナウイルス感染症の影響で、ウェビナーやオンラインイベント、リモート会議など、多くのものが非対面で行われるようになりました。その際に必要なツールが、Web会議システムやウェビナーツールです。数多く登場したツールの中でも、特に人気の高いものが「Zoom」です。

Zoomは単体でも優秀なツールですが、他のアプリと連携させることによって、さらに効率的に活用することができます。しかし、これまでZoomを単体で活用してきた人は、以下のような疑問に直面しているのではないでしょうか?

●Zoomにアプリを連携させる具体的なメリットがわからない
●どのような連携アプリが存在するのか知りたい
●そもそもZoom連携アプリとは?


本記事では、Zoom連携アプリのメリットに加えて、今すぐ連携させたいおすすめのアプリも合わせてご紹介します。特に上記の課題に直面している方は、ぜひ最後までご覧ください。

  

Zoom連携アプリとは

Zoom連携アプリとは
Zoom連携アプリとは、「Zapps」というZoomの新機能で活用できるアプリのことです。
Zappsとは、「Zoom」と「Apps」を組み合わせたもので、これによりサードパーティ(他社)のアプリを連携させることが可能になります。

Zoomとアプリを連携させることで、連携アプリから直接Zoomにアクセスすることができます。つまり、これまでよりも効率的かつ、シームレスにZoomを活用できます。

また、効率化を図れるだけでなく、さまざまなアプリを活用することで、Zoom自体をより魅力的なものにできます。例えば、アプリにおけるサイドパネルの拡大・縮小、アプリを新しいウィンドウで開くことなど、複数の Zoom 連携アプリを一括で切り替えることができます。その結果、画面を広く使って参加者を魅せることが可能になります。

Zoomとアプリを連携させる3つのメリット

Zoomとアプリを連携させる3つのメリット
そもそもZoom単体の活用には課題があります。スケジュールやイベント、ファイルの管理など、多くのプロセスが必要であることです。しかし、Zoomにアプリを連携させることで、これらを払拭できる以下のメリットを享受できます。

●ワークフローを効率化できる
●ミーティングの質を向上できる
●操作上のストレスを軽減できる

ワークフローを効率化できる

Zoomにアプリを連携させることで生じるメリットの1つ目は、ワークフローを効率化できることです。Zoomとアプリをそれぞれ別の場所で操作するのではなく、Zoom内で連携アプリの操作が可能になります。つまり、アプリ・プラットフォーム間の移行をスムーズに行えます。

ミーティングの質を向上できる

メリットの2つ目は、タスクやファイルの共有により効率化だけでなく、ミーティングの質を向上させられることです。なぜなら、Zoomのサイド画面で複数の連携アプリを一括で操作できるためです。一画面内でできる操作性やシームレスな移行により、ミーティング自体が魅力的かつ、高品質なものになります。

操作上のストレスを軽減できる

Zoomとアプリの連携により得られるメリットの3つ目は、操作におけるストレスを軽減できることです。

従来の方法、つまりZoom単体でのミーティングでは、アプリごとに画面を切り替える必要があり、アプリの管理も容易ではありませんでした。この点、Zoomと連携アプリを組み合わせることで、これらのプロセスを省略することが可能になり、操作におけるストレスは軽減されます。

  

すぐにZoomと連携しておきたいおすすめのアプリ10選

すぐにZoomと連携しておきたいおすすめのアプリとして、以下のものをご紹介します。

●Googleワークスペース
●Googleカレンダー
●Googleドキュメント
●Slack(スラック)
●Dropbox(ドロップボックス)
●Snap Camera(スナップカメラ)
●Qumu(クム)
●Coubic(クービック)
●TimeRex(タイムレックス)
●Salesforce(セールスフォース)


Zoomと連携可能なアプリ一覧はこちら

Googleワークスペース

Zoomとアプリを連携させる3つのメリット
Googleユーザーであれば連携させておきたいアプリとして、Googleワークスペースが挙げられます。そもそもGoogleワークスペースとは、グループウェアとして利用可能な組織向けオンラインアプリケーションセットのことです。

これをZoomと連携させることで、GmailやGoogleカレンダーから会議や通話を簡単にスケジュールや参加、管理、カスタマイズが可能になります。

参考:Zoomアプリマーケットプレイス

Googleカレンダー

Zoomとアプリを連携させる3つのメリット
Googleカレンダーとは、 Google社が提供するスケジュール管理のアプリです。Googleワークスペースに付随したものになりますが、Googleカレンダーのアプリ単体だけでもZoomと連携させることができます。

Zoomと連携にさせれば、Zoomのアプリ内からGoogleカレンダーにおけるスケジュールを作成し、同時にZoomミーティングの設定を行えるようになります。

Googleドキュメント

Zoomとアプリを連携させる3つのメリット
Googleワークスペースに付随したGoogleドキュメントも、Zoomと連携させることができるアプリの1つです。Zoomとの連携により、Googleドキュメントの機能である自動文字起こし機能をZoom内で活用することができます。

自動で文字起こしが可能なことから、オンライン会議やウェビナーなどの情報を記録することに適しています。

Slack(スラック)

Zoomとアプリを連携させる3つのメリット
Slackと繋げることで、Slackから直接Zoomを開始することが可能です。また、Zoomの録画機能もそのまま活用でき、ツールを一本化してまとめられます。

そもそもSlackとは、社内の情報共有や、テレワークに必要不可欠なコミュニケーションツールの1つです。Slackから直接Zoomに繋げられることで、時間短縮や効率化を図れます。

Dropbox(ドロップボックス)

Zoomとアプリを連携させる3つのメリット
Dropboxは、オンライン上でファイルの管理や共有を行えるクラウドストレージサービスのひとつです。DropboxとZoomを連携させれば、Zoom内で日程や計画・プロジェクトを発信し、複数人で共有・運用することが可能になります。

つまり、Zoomミーティングを活用している中、Dropbox内に存在する共有したい資料などをZoom内の操作だけで共有できます。

Snap Camera(スナップカメラ)

Zoomとアプリを連携させる3つのメリット
Snap Cameraは、バーチャル背景を映し出すアプリです。通常のオンライン会議などでは、自身の背景が映し出されます。しかし、「背景を映したくない」と思っている人も少なくありません。

Snap CameraをZoomと連携させれば、バーチャルな背景を簡単に映し出せます。また、背景だけでなく、エフェクト効果も追加できます。

Qumu(クム)

Zoomとアプリを連携させる3つのメリット
Qumuは、セキュリティレベルの高い企業向けの動画配信プラットフォームです。アプリ内で動画の作成や編集を可能とし、経営者のメッセージや新商品の説明、サービスのアップデートなど、企業内で共有したい情報を簡単に配信できます。

QumuとZoomの連携では、Zoomミーティングを録画してQumuで管理する、またZoomのミーティングをQumuでライブ配信するなどの活用方法が可能になります。

Coubic(クービック)

Zoomとアプリを連携させる3つのメリット
Coubicは、予約管理システムです。Zoomとの連携により、予約の管理画面でZoomミーティングの設定が可能になります。また、予約通知メールに自動でZoomミーティングのIDが挿入されるため効率的かつ、ミーティングIDの伝達忘れ防止にも繋がります。

Zoomの連携設定は、予約ページ毎に任意で設定することができます。
※Zoomウェビナーとの連携は、未対応(2021年10月時点)

TimeRex(タイムレックス)

Zoomとアプリを連携させる3つのメリット
TimeRexはスケジュール管理に役立つアプリです。Zoomと連携させることで、日程調整と同時に自動でZoomミーティングのURLとミーティングIDを発行できるため、シームレスにスケジュール調整が可能になります。また、これらの自動化により通知忘れ防止にも繋がります。

Salesforce(セールスフォース)

Zoomとアプリを連携させる3つのメリット
Salesforceは、顧客管理(CRM)のツールです。
※CRMとは、顧客を中心に考えたビジネスの手法。近年では多くの場合、それを目的としたITツールのことを指す。

Zoomとの連携により、ミーティングの詳細をSalesforceレコードに自動キャプチャーすることができます。そのため手動でのログ記録が不要となり、生産性を向上させられます。

Zoomと連携アプリを活用して、効率化を図ろう!

Zoomとアプリを連携させる3つのメリット
Zoomと連携アプリを活用して、効率化を図りましょう。昨今、Zoomなどのオンラインツールは必須になりつつあります。Zoomを活用する中で業務効率を上げ、ミーティングの質を向上させるために、連携アプリは有効です。

Zappsを用いてアプリを連携させることで、Zoomとアプリ間の移行を従来よりもシームレスに行えます。現状(2021年10月時点)、まだ日本語対応しているアプリが限られていますが、今後さらに連携可能なアプリが登場すると予想されます。

現在すでに連携させることができ、今すぐZoomと繋げておきたいおすすめのアプリは以下の通りです。

●Googleワークスペース
●Googleカレンダー
●Googleドキュメント
●Slack(スラック)
●Dropbox(ドロップボックス)
●Snap Camera(スナップカメラ)
●Qumu(クム)
●Coubic(クービック)
●TimeRex(タイムレックス)
●Salesforce(セールスフォース)


アプリとの連携により、これまでよりも効果的にZoomを活用することができます。また、連携アプリに限らず、Zoomの活用において課題を抱えている方は、次の「ウェビナーサポート」をご検討ください。

自社完結で運営できるようになる「ウェビナーサポート」

動画をアップロードする

自社完結でウェビナー運営できるようになる「ウェビナーサポート」をご紹介いたします。

そもそもウェビナーにおけるマーケティング効果を最大限に発揮するためには、必要に応じて定期的にウェビナーを開催することが求められます。そのためには、自社完結でウェビナーを適切に運営できる必要があります。自社で運営できなければ、その都度サポート費が発生し、費用対効果が低下してしまうためです。

「ウェビナーサポート」では、ウェビナーの開催方法だけではなく、運営におけるテクニックやノウハウまで、自社運営する上で必要なサポートを徹底的に行います。具体的な活用メリットは、以下の3つです。

●ウェビナーを自社完結で運営できるようになる
●ややこしい配信環境や機材を気にしないで済む
●配信日の当日はウェビナーの進行だけに集中できる


ポイントは配信代行ではなく、自社運営できるまで徹底的にサポートする点です。

自社で運営できるようになれば、今後の企業利益に大きく貢献します。オフラインで直接サポートを受けられない遠方の人や海外在住の人に対しても、オンライン上でサポートが可能です。

事前に配信環境の確認や設定、用意しておくべき機材を紹介し、配信当日においては安心してウェビナー進行に集中できるようにサポートします。例えば、ウェビナーサポートスタッフが「講演資料の共有」、「動画やBGMの再生」、「投票機能の設定・実行」などを行います。

自社完結でのウェビナー開催が難しい場合や初めての開催は、ぜひウェビナーサポートへご相談ください。

  
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