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コクリポの評判と価格は?安価で初心者に優しいウェビナーツール!

ウェビナーサポート

ウェビナーを開催する際の大きな課題
ウェビナーは従来のオフラインセミナーと比較すると、コストの削減やこれまで届かなかったターゲットにアプローチできるなどのメリットがあります。これらのメリットから、ウェビナーは集客やリード獲得につながる有効なマーケティング手法と言えます。

そこで今回ご紹介したいのが、ウェビナーを簡単に開催できるツール「コクリポ」です。コクリポのウェビナーは初心者に使いやすく、安価なことで有名です。

しかし、コクリポの導入を検討しつつも、以下のような疑問を感じていませんか?

●コクリポの実際の評判はどうなの?
●安価っていったいどれくらいの価格で導入できるの?
●安くても機能面が充実していなかったら意味がないのでは?


本記事ではコクリポの評判、実績を調査し、価格や機能面についても解説していきます。簡潔に記載しているので、導入を検討している方はぜひ最後までご覧ください。

コクリポの評判・実績

コクリポの評判・実績

コクリポのウェビナーは安価な費用と、高機能が搭載されていることから多くの企業に導入されています。以下、実際に導入した企業の例をご紹介いたします。

●【集客数が約10倍に!】株式会社アール・アンド・エー・シー
●【顧客との接点が大幅に増加!】JTBビジネストラベルソリューションズ
●【ウェビナーからの商談化率50%!】株式会社キャスター

【集客数が約10倍に!】株式会社アール・アンド・エー・シー

【導入前の課題】
「全国のあらゆる会社の経理の方にご活用いただけるシステムなのにも関わらず、対面セミナーと展示会での営業活動がメインだったため、東京近郊の方にしかご紹介ができていませんでした。」

【導入後の効果】
「月1回のセミナーにつき1~2社様にしかご案内ができていなかったところ、月2回のウェビナーで合計30~40社様にご紹介できるようになり、お客様との接点が大幅に増えました。

【コクリポを導入した理由】
●低価格
●参加者がウェビナーを視聴する際に専用のアプリが不要なので、顧客が参加するハードルが低いこと
●集客〜開催〜アフターフォローまで一貫して行えること

参考:継続的に機能改善がされることで、使いやすさが徐々に向上していく点が気に入っています!

【顧客との接点が大幅に増加!】JTBビジネストラベルソリューションズ

【導入前の課題】
「コロナ禍により、お客様に製品をご紹介できる機会が激減していました。」

【導入後の効果】
「リアルイベントよりも開催ハードルが劇的に下がったことで、年に数回だった自社セミナーが月に2・3回実施できるようになり、お客様との接点作りで効果が表れています。

【コクリポを導入した理由】
チャット・アンケート機能により双方向のコミュニケーションが可能なこと
問い合わせに対するレスポンスの早さ
UIが直感的でわかりやすいこと

参考:お客様のその時その時のニーズにマッチした鮮度のある情報をすぐに発信できる点が、ウェビナーの大きなメリットです。

【ウェビナーからの商談化率50%!】株式会社キャスター

【導入前の課題】
「サービスページの中に『問い合わせ』という形でのアクセス方法を用意していたが、軽い興味程度のお客様にはいきなり問い合わせをするハードルが高く、思ったように問い合わせが増えなかった。」

【導入後の効果】
「問い合わせに至らなかった多くの層の個別商談への引き上げが可能に。商談化率は40~50%!ウェビナー参加者の約半分が商談に繋がるように。」

【コクリポを導入した理由】
参加者に優しいUI
低価格
音声トラブルの少なさ

参考:ウェビナーからの商談化率50%!ウェビナー中の途中離脱0%!秘訣の詰まったウェビナーとは?

改善点を指摘した評判

残念ながら良好な評判ばかりではありません。
改善点を指摘した評判も確認しておきましょう。

●開催規模や回数によってコスパが悪い
●汎用性・拡張性が欠如している

開催規模や回数によってコスパが悪い

「料金が月に3万円と7万円ということで、定期的に開催できない人や少人数での募集の場合には、コストパフォーマンス的に厳しいですね。
小規模向けに5千円くらいのプランを作ってくれたり、全体的に価格を下げて欲しいかな?と思います。

また、メルマガ機能も充実させることで、よりMAに近づけると思います。海外のウェビナーツールを参考にされてはいかがでしょうか?」

引用:ITreview-コクリポのレビュー(口コミ・評判)-

汎用性・拡張性が欠如している

「正直なところ、ネームバリューが低いので告知の際に使いにくいのではないか?などと勘繰られてしまいます。
また、使い出すと制御側のユーザーインターフェースで融通がきかないな、または他のウェビナーツールより使いにくいなといった疑問まで湧き出てきます。」

引用:コエシル-コクリポの口コミと評判-

評判・実績まとめ

コクリポが選ばれている主な要因は、安価でわかりやすいUIです。
安価であることから導入するハードルが低く、初めてのウェビナーにも適していると言えます。また、わかりやすいUIであることから、安心して参加者を募ることができます。

改善点は、用途に適した料金プランがない場合があることです。また、認知度の低さにより集客が困難になり得ることも挙げられます。しかし、「コエシル」ではウェビナーツールランキングで1位を獲得しており、「ITreview」の多くの口コミで高評価を得ています。(2021年8月現在)

これらのことからコクリポはデメリットが存在しつつも、総体的に良質なウェビナーツールと言えます。

コクリポの価格

コクリポの価格

コクリポの価格とプランごとの特徴は、以下の通りです。

【コクリポの料金プラン】2021年8月現在

ビジネス エンタープライズ
月額料金 30,000円(税抜) 70,000円(税抜)
月額料金(年契約時) 24,750円(税抜) 57,750円(税抜)
最大同時接続数 100人 300人
利用可能時間 最大10時間/月 最大20時間/月
初期費用 無料 無料
機能制限 制限なし 制限なし
追加時間料金 5時間:15,000円(税抜) 10時間:30,000円(税抜) 5時間:15,000円(税抜) 10時間:30,000円(税抜)

参考:コクリポ公式サイト

ビジネスプランでは月額30,000円(税抜)で利用できます。最大同時接続数は100人なので、比較的小規模なウェビナーに適しています。利用可能時間は最大10時間となっており、それ以上は追加時間料金費用が発生します。

対してエンタープライズプランは料金がアップする代わりに、規模や利用可能時間が増加しています。最大同時接続数は300人となり、中規模なウェビナーにも対応可能です。

自社が開催したい理想のウェビナーから逆算して、それに適したプランを選択するべきです。また、300人以上の大規模なウェビナーを開催したい場合は、他のウェビナーツールも検討してみましょう。
参考:【2021年最新版】5つの人気ウェビナーツールを徹底比較!重要な3つの選定ポイントとは?

コクリポのウェビナーに搭載されている機能

コクリポのウェビナーにおいて、搭載されている主な機能は以下の通りです。

●動画配信機能
●画面共有機能
●チャット機能
●参加者による音声配信機能
●アンケート機能
●録画機能
●トラッキング機能

それぞれ簡潔に解説していきます。

動画配信機能

ウェビナーツールであるコクリポでは、動画配信機能が備わっています。簡単に綺麗な映像を視聴者に配信することができます。

画面共有機能

主催者の画面を参加者に共有する画面共有機能が搭載されています。画面共有機能が備わっていることから、聴覚による情報(スピーチ)だけでなく、視覚的に情報を発信することが可能です。

チャット機能

参加者とコミュニケーションを取れるチャット機能が備わっています。チャット機能を活用することで、参加者の疑問点を解消したり、ニーズを拾い上げることができます。

参加者による音声配信機能

参加者による音声配信も可能です。基本的にウェビナーは、主催者や登壇者から参加者へ情報発信するものです。しかしコクリポでは必要に応じて、PC環境下にある1名限定で、参加者が発言することができます。

アンケート機能

アンケート機能は、事前に作成しておいたアンケートを参加者に回答してもらう機能です。主催者にはリアルタイムで回答が表示されます。

録画機能

コクリポのウェビナーでは、録画機能が搭載されています。録画機能を活用することで、ウェビナー自体をコンテンツ化したり、録画したウェビナーをオンデマンド形式で後から配信することも可能です。

トラッキング機能

トラッキング機能とは、追跡機能のことです。トラッキング機能を活用することで、顧客(参加者)の分析が容易になります。分析結果は、自社商品・サービスのマーケティングにおけるメリットを享受できるだけでなく、今後のウェビナーを改善していくための指標としても重要な役割を担います。

【初月無料】まずはコクリポのウェビナーを体験してみよう!

【初月無料】まずはコクリポのウェビナーを体験してみよう!

コクリポの最大のメリットは、低価格でありつつわかりやすいUIにあります。

初月は「ビジネス」「エンタープライズ」のプラン、どちらでも無料で利用できるため、コストを気にせず気軽に始めることができます。ウェビナーの導入を検討している方は、まずはコクリポのウェビナーを無料で体験してみてはいかがでしょうか。

導入する際には、自社が何のためにウェビナーを行うのか、どのようなウェビナーを開催したいのかを具体的にイメージしておくことが重要です。理由は、自社の目的に応じたウェビナーを開催できなければ、期待した成果を得られないためです。

また、ウェビナーのメリットを最大限に享受するためには、ウェビナーを自社で運営していく必要があります。コクリポではウェビナーツールだけでなく、サポートサービスも提供しています。しかし自社運営できなければ、開催するたびにサポート費用が必要になり、費用対効果が薄れてしまいます。
参考:コクリポ-有料サポートサービス一覧-

自社完結でウェビナー運営を可能にするためには、ウェビナーを開催するための補助ではなく、運営におけるテクニックやノウハウを学ぶ必要があります。

自社完結で運営できるようになる「ウェビナーサポート」

自社完結で運営できるようになる「ウェビナーサポート」

自社完結でウェビナー運営できるようになる「ウェビナーサポート」をご紹介いたします。

ウェビナーにおけるマーケティング効果を最大限に発揮するためには、必要に応じて定期的にウェビナーを開催することが求められます。そのためには、自社完結でウェビナーを適切に運営できる必要があります。自社で運営できなければ、その都度サポート費が発生し、費用対効果が低下してしまうためです。

「ウェビナーサポート」では、ウェビナーの開催方法だけではなく、運営におけるテクニックやノウハウまで、自社運営する上で必要なサポートを徹底的に行います。具体的な活用メリットは、以下の3つです。

●ウェビナーを自社完結で運営できるようになる
●ややこしい配信環境や機材を気にしないで済む
●配信日の当日はウェビナーの進行だけに集中できる



ポイントは配信代行ではなく、自社運営できるまで徹底的にサポートする点です。

自社で運営できるようになれば、今後の企業利益に大きく貢献します。オフラインで直接サポートを受けられない遠方の人や海外在住の人に対しても、オンライン上でサポートが可能です。

事前に配信環境の確認や設定、用意しておくべき機材を紹介し、配信当日においては安心してウェビナー進行に集中できるようにサポートします。例えば、ウェビナーサポートスタッフが「講演資料の共有」、「動画やBGMの再生」、「投票機能の設定・実行」などを行います。

自社完結でのウェビナー開催が難しい場合や初めての開催は、ぜひウェビナーサポートへご相談ください。


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