Q1 配信を行う上で必要な機材は何がありますか?
ウェビナー配信はマイクとカメラが内蔵されているPCだけでも可能です。
「配信後に編集をして動画を上げたい」「これまでの配信よりも音質・画質にこだわりたい」など、⽤途によっては⾼性能なカメラやマイクを⽤意した方が良い場合もあります。
高性能な機材は、⾼品質な映像を参加者に届けられるほか、主催者にとって便利になるのでおすすめです。その他照明やクロマキーなどがあればリッチな配信が可能です。
機材についての詳しい説明は下の記事でもご紹介しています。
→ウェビナー開催にスタジオを活用|スタジオづくりの機材も紹介!
→ウェビナーのクオリティアップをしたい場合の機材や開催ステップノウハウまとめ
Q2 視聴者は最⼤何名まで参加することができますか?
Zoomウェビナーでは最⼤10,000名、Zoomミーティングでは最⼤1,000名まで参加可能です。
また、YouTube Liveなどのライブストリーミングとの連携で視聴⼈数の制限を取り払った配信することもできます!
「zoomミーティング・ウェビナー時に活用できる設定・ノウハウまとめ」ではここでご紹介している以外にもzoomについてのノウハウを詳しくご紹介しています!
→YouTubeLiveについて
Q3 ZoomウェビナーとZoomミーティングの違いはなんですか?
Zoomミーティングは、会議や打ち合わせなど双⽅向でのやり取りを⾏うためのサービスです。
ホストと参加者が同様の画⾯を共有し、ビデオ通話の形で進⾏していきます。
お互いの顔を見ながら会議を開催したい場合や、少人数でディスカッションのようなセミナーを開催したい場合はzoomミーティングの利用がおすすめです。
Zoomウェビナーはホストと視聴者という関係性で構成され、ホストを中⼼に進⾏します。
視聴者はカメラやマイクの操作ができず、顔や名前が表⽰されることもありません。
視聴者に聞いてもらうことをメインにする場合はウェビナーを利用しましょう。
Q4 全員での会議後、複数に分かれて個別会議を同時に行いたいのですが、実施できますか?
Zoomのウェビナーではなくミーティング機能をお使いいただれば、ブレイクアウトセッションを実施することが可能です。
当社ではブレイクアウトルームの部屋分けのサポートにも対応しております。
Q5 アンケートをとりたいのですが可能ですか?
Microsoft Formsなどで作成したアンケートフォームと連携することができます。
→Microsoft Formsはこちらをクリック
その他Zoomウェビナーの機能でアンケートを作成することも可能です。
あとがき
テレワークなど新しい働き方によって自宅で仕事ができるようになったことで、これまでセミナーに参加してこなかった人も、オンラインであれば…とセミナー参加のハードルは下がっています。
この機会にぜひウェビナーを取り入れていない方は取り入れてみてください。
また、すでにウェビナー配信を行っている方は、自宅やオフィスからの配信他、機材の工夫やスタジオの利用によってさらなる向上を考えてみてはいかがでしょうか?
当社は、ウェビナーにご興味がある方や配信してみたいけれど配信に不安があるという方、より音質や画質にこだわった配信をしたいという方に、当社ではウェビナー開催の支援サービスを行っていますので併せてご覧ください。
また、ウェビナーサポートサービス他、ウェビナーのスタジオを東京・大阪などにもご用意しています。
下にあるボタンをクリックするとHPへ飛ぶことができます。