◆配信ツールの紹介
ウェビナーを始めるにあたってまず、「配信ツール」「機材」「コンテンツ」この3つが必要です。
その中で今回は「配信ツール」の紹介をします。
・Zoom
Zoomは100名まで無料で、最大10,000名までのウェビナー配信が可能です。
Zoomにはウェビナーとオンラインミーティングがあり、機能が違う点があるので自分の行いたいセミナーの形式に合わせて導入することをおすすめします。
https://zoom.us/jp-jp/webinar.html
「ウェビナーを配信するならzoomがおすすめ!|zoomの便利な機能を紹介」では当社でウェビナーを開催するときの使い方を中心にZoomについて詳しく話していますので、こちらも併せてご覧ください。
・コクリポ
コクリポは、ブラウザベースで行うウェビナーを提供しているので、主催者も参加者も専用ソフト不要で配信ができます。
また、低価格のため手軽にウェビナーを始めたい方にもおすすめのツールです。
https://www.cocripo.co.jp/
・ネクプロ
録画配信が可能。現地でのセミナーとオンラインのセミナーを一体管理できるため、管理が効率化します!
ウェビナー配信と、それに関する視聴申込やアンケート取得など、ひとつのツールで可能です。
https://nex-pro.com/
・YouTubelive
無料で、高画質な動画を配信できる。
さらに追っかけ再生が可能なため、あとからの参加になってしまった場合も視聴できます。
https://www.youtube.com/live?hl=ja&gl=JP
・Cisco Webex
世界でも広く利用されているweb会議システムです。
セミナーを配信するだけでなく、そのセミナーに登録された参加者をリード情報としてMAツールなどに連動することができますので、セミナーの後にもつなげて活用することができますね。
https://www.webex.com/ja/webinar.html
私たちがウェビナー開催のサポートを行う場合は主にzoom、YouTubeを活用しています。
◆あとがき
オンラインでの会議や業務だけでなく、飲み会、ライブや、舞台挨拶など技術を使って生活は変わっています。
ツールがあることに感謝し、活用して日々を楽しんでいます。
そんなオンラインが主流の生活で最近は、友人と手紙のやり取りもしています。
友人と会えない時間が長くてもSNSやそれ以外にも様々な方法で相手とつながれることはうれしく思います。
ウェビナーに興味はあるが、いきなり開催するには不安があるという方は、当社ではZoom、YouTubeを活用したウェビナー支援サービスも提供しています。
また、東京、大阪にウェビナースタジオもありますので、よりよい配信環境をお求めの方は是非一度サイトの方からご覧になってください。
下のアイコンをクリックするとHPへ行くことができます。