「ウェビナーにはどんなメリットがあるのか」「実際のセミナーとどう違うのか」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、実際にウェビナー配信後に寄せられた感想や、私が実際に参加してみて感じたメリットを紹介したいと思います!
参加者側と配信者側に分かれていますので、併せてご覧ください。
「ウェビナー開催の5つのメリット|セミナー以外にも豊富な活用方法」
◆場所にしばられずセミナーに参加ができる
ウェビナーはインターネット上でセミナーを配信するので、視聴者は場所を選ばず参加することができます。
私も自宅からウェビナーや自社の創立式典など参加しましたが、会場への移動がないので時間まで業務を行い、ウェビナーを視聴。
その後すぐに仕事へ戻ることができるのが非常に効率的で、時間を有効に使えると感じました。
特に今は人が密集する場所や、他県へ行くことを控えたいという方も多いのではないでしょうか。
その際に場所を選ばず参加できるウェビナーを活用してみるのも方法の一つです。
◆会場費などコストが削減できる
移動が必要ないので会場までの交通費がかからない。
たくさんのセミナーを受けると、どうしても交通費や宿泊費などコストが気になりますよね。
Zoomなどの配信ツールを利用したセミナーであれば移動の負担がなく、コストを削減できるので、参加へのハードルも下がり気軽に予定を入れられます。
◆馴染みのある情報収集スタイル
普段、仕事や、普段の生活でも情報収集をほとんどインターネットで行っているという方も多いのではないでしょうか。
さらに近年ではYouTubeなどの動画コンテンツも豊富ですよね。
インターネット、動画、SNSなどから情報収集をしているという方はとくに、ウェビナーという方法は馴染みのある情報収集スタイルのため受け入れやすいと思います。
また、ウェビナーはインターネット環境なので、気になった点などすぐに調べることができます。
わからない言葉も多い初心者の私は、いろいろと調べながらセミナーを受けることができてとても助かりました。
◆資料が見えるから理解しやすい
ウェビナーは自分のPCやスマホの画面に映されるので資料閲覧が容易です。
セミナー会場では座席が遠くて聞こえにくい、スクリーンが見えにくいという不便さを感じるときがありますが、自分だけの画面なので、資料画面のサイズや音声の調整を簡単に行うことができます。
そのため、座席による情報の差が出ず、ストレスなく視聴ができます。
また、チャットを利用するなど、質問ができるウェビナーの場合、配信者とのやり取りがリアルタイムで行えるので、内容がより理解しやすくなりますよ!
実際にやり取りができることで信頼感がうまれるというメリットもあります。
入社して、新入社員研修のほかにも部署内で勉強会など、オンラインを活用した学習の機会がたくさんありました。
そういった研修等の配信時に録画機能を使い、議事録代わりにストックしていくと、繰り返し視聴できるので復習に役立ちました。
復習だけでなく、参加できなかった勉強会の内容を後からでも追えるというメリットもあります。
◆あとがき
自主学習は嫌いではないのですが、全く知らないことを自分一人で勉強するのは難しいところもでてきて……
そういう時にオンラインセミナーなどを活用した勉強会や、録画コンテンツが役立っています。
また、動画だと画面をなぞって勉強できるので、文章のみよりも分かりやすいのではないかと思います。
こちらの記事を読んで興味を持ちましたら、当社ではZoom、YouTubeを活用したウェビナー開催の支援サービスを行っています。
また、ウェビナー開催のサポート他、配信に適したウェビナースタジオが東京、大阪にありますのであわせてHPなどもご覧ください。
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