◆zoomウェビナースケジュール設定
では、まずウェビナーのスケジュールを登録についてです。
zoomにログインした後は「ウェビナー」項目の「ウェビナーをスケジュールする」ボタンから設定していきます。
設定事項がいくつかあるので特徴をご紹介します。
・トピック
ウェビナーのトピック入力します。
トピックとは、つまりウェビナーのタイトルです。
・説明
登録ページに表示されるウェビナーの説明を書きましょう。
どのようなウェビナーを開催するのか「トピック」を補填するような概要を記載しておくと、ウェビナーの参加者が理解しやすくなります。
・開催日時
いつウェビナーを開催するのか日時を設定しましょう!
ウェビナー開催の時間になっても、ホストが管理画面から開始ボタンをクリックしない限りウェビナーは開始されません。
そのため、ホストがそろっていないにもかかわらずウェビナーが勝手に開催されるような心配はありません。
ですがウェビナーの配信が大幅に遅れる場合などは視聴者が不安になってしまわないように、メール等でお知らせを入れるカバーなどは必要です!
・登録
こちらにチェックを入れると、ウェビナーの参加時に「氏名・メールアドレス」の登録を要求します。
登録をしないとウェビナーの視聴者ログをとることができないのでリードとして活用したい方などはぜひ登録機能を利用してください。
・ウェビナーパスワード
ウェビナーに参加するためのパスワードを設定します。
・ビデオ
ビデオをオンにしておくとウェビナー参加時にビデオがオンの状態でスタートします。
・質疑応答
Q&Aを設定する項目です。
ウェビナー中に視聴者からの質問をチャットではなくQAで受け付けつけることが可能です。
・実践セッションを有効にする
ウェビナーの本番を開始する前に、主催者やホストがリハーサルを行うことができます。
進行の手順を確認したり、接続状況を確認できますので、当社では活用する機会も多々あります。
・認証されているユーザーしか参加できません
zoomにログインしている参加者のみ視聴を認めるチェック項目です。
・ウェビナーをオンデマンドにする
途中から参加した参加者でも、最初からウェビナーを視聴できる機能です。
例えば、録画配信などの場合に活用することをおすすめします!
リアルタイム配信ではせっかくなら、リアルなやり取りを体感していただきたいですよね。
録画配信やリアルタイム配信についての詳しい説明はこちらを参考にしてみてください!
▷▷ウェビナー開催時に利用できる配信ツールと配信方法を紹介◁◁
・ウェビナーを自動的にクラウドに録画する
チェックを入れておけば自動的に録画され、その後の活用にも役立ちます。
これらの設定はウェビナーのスケージュール後も変更可能なので、何か設定し忘れた場合や、追加で設定が必要な場合は都度変更してください。
また、以下の画像は当社が利用する設定の一つです。