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kintone活用の小ネタ

kintone SI

小ネタを検証

今回はkintoneに関する小ネタを検証してみました。
小粒ですので3つまとめてご紹介します。

関数の引数にフィールドを設定できるのか

関数の引数にフィールドを設定できるのか試してみました。
四捨五入の桁数を数値フィールドで指定します。

第2引数にフィールドを指定

桁数変更

出来ました。
普通に第1引数に普通に指定するので、第2引数以降にしてできても当たり前でした。
DATE_FORMAT関数の日付形式をユーザーの指示で変えれると便利かもしれません。

自動計算を経由すると文字列が数値に変換されるらしい

文字列フィールドの値は、内容が数字であっても文字扱いなので計算には使えません。
ただ、一旦自動計算で文字列フィールドにそのままコピーすると数値として扱えるらしいのです。
「そんなことある?」と思ったので試してみます。

自動計算経由

結論:できました。

画像の通りできました。
自動計算を経由すると数値にキャストされるようです。

ラジオボタンの値はそのまま使えるのか?

オプションの金額などをそのまま反映できると便利かと思いました。

ラジオボタン

が、結果文字列扱いになってしまうようで、エラーになってしまいます。
前項の自動計算を経由すると数値として扱えるようです。




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