入力文字種制限(バリデーションチェック)
プラグイン <無料版あり>

kintoneの「文字列(1行)」の入力文字種を制限します。
デフォルトでは、半角アルファベット、半角数字、半角英数、半角英数+記号、かな、カナ、半角カナ。郵便番号ハイフンあり・なしの9種類の制限が可能です。
これ以外の入力制限をかけたい場合はお問い合わせください。

プラグイン概要

  • 「郵便番号(ハイフンあり)」の設定

    アプリ内の「文字列(1行)」フィールドに入力制限を設定します。
    制限の種類は次の9種類です。
    ・半角アルファベット
    ・半角数字
    ・半角英数
    ・半角英数+記号
    ・かな
    ・カナ
    ・半角カナ
    ・郵便番号(ハイフンあり)
    ・郵便番号(ハイフンなし)
    集計の際の値のゆらぎにお困りの方に最適です。
    ※「郵便番号」について、入力された番号が実際に存在するかのチェックはできませんのでご了承ください。

使い方

  • 平仮名、片仮名の制限

    「かな」の制限の利用例です。 名前の振り仮名を、平仮名に制限することができます。「カナ」を指定すれば片仮名に制限できます。
    ユニークの帳票番号のようなものには「半角英数」の制限がご活用いただけます。(“アルファベット3文字+数字5文字”のような制限をご希望の場合はお問い合わせください。)
    ※画像は合成です。無料版での制限対象は1フィールドのみです。

設定方法

  • アプリの作成

    文字列(1行)フィールドのあるアプリを用意します。

  • アプリにプラグインを追加

    プラグインをインストールし、アプリに追加します。

  • プラグインの設定1

    追加したら「プラグインの設定」ボタンを押します。

  • プラグインの設定2

    プラグインの設定画面で、制限対象のフィールドと、制限内容を指定します。
    対象の選択肢には文字列(1行)しか表示されません。希望のフィールドが表示されないときは、フィールドの種類を確認してみてください。

  • アプリの運用をスタート

    入力制限機能が開始されました。
    プラグインの設定後、「アプリを更新」を忘れないようにしましょう。
    ※すでに保存済みのレコードにさかのぼって制限を適用することはできません。

    有料版では、3フィールドまで制限を設定できます。

動作環境

Windows

  • Google Chrome 最新版
  • Microsoft Edge 最新版
  • Mozilla Firefox 最新版

macOS

  • Safari 最新版
  • Mozilla Firefox 最新版
まずは無料で体験!