kintoneカスタマイズ。2つの日付の経過日数を計算する。
2つの日付の経過日数を計算する。
2つの日付フィールドに設定された日付の差を日数で表示します。
作業開始の日と納品日の日付から、実際に作業可能な日数を知りたい場合などに応用できます。
日付フィールド2つと計算のフィールドを用意する。
日付フィールド2つと計算のフィールドを用意します。
日付フィールドはそれぞれ「作業開始日」「納品日」としました。
計算フィールドは「作業日数」としています。
計算フィールドの計算式を設定する。
「作業日数」の計算フィールドに計算式を設定します。
納品日-作業開始日
結果を確認する。
入力したら計算結果を確認してみましょう。
計算結果が経過秒数で表示されてしまいました。このままではわからないので、日数表示するため、1日の秒数86,400で割ります。
表示単位を「秒」から「日」に。
(納品日-作業開始日)/86400
再び計算させてみましょう。
経過日数になりました。納品日当日は作業できない、といった場合は1日分、86400引いてから割りましょう。
((納品日-作業開始日)-86400)/86400
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