11月2日(火)の一般社団法人 CRM協議会 主催 「 2021 CRM ベストプラクティス賞」表彰式にて、「新規事業開発を軸とした事業変革挑戦モデル」で受賞しました。
一般社団法人CRM協議会 主催 「2021 CRM ベストプラクティス賞」表彰式に参加
「 2021CRM ベストプラクティス賞」表彰式と受賞の挨拶
株式会社ゴートップは2021年11月2日(火)、東京都新宿区新宿 1-1-14 YAMADA ビル 10Fにて執り行われた、一般社団法人CRM協議会 主催 「2021 CRM ベストプラクティス賞」表彰式に参加し、事業変革挑戦というモデルにて「 2021CRM ベストプラクティス賞」を受賞しました。
新規事業開発を軸とした事業変革挑戦モデル
CRMの取り組みは2018年度からトップの強い方針で顧客中心経営の変革とDXに取り組み、目指すべき姿を「印刷をコア事業としたITソリューション提供企業」への変革とし取り組んでいます。
この活動を評価いただき、「新規事業開発を軸とした事業変革挑戦モデル」の受賞となりました。
昨年度はCRM推進として、次の4つの活動項目を上げた活動を行いました。
①DXの継続取り組み、自社サイトの拡充と新規リード創出
②セールスのソリューション提案スタイルへの変革
③新規商材の開発・販売の推進
④NPSアンケート調査の実施と分析
これらのCRM・DXの活動を通して、新たな2つのITソリューションサービスが誕生しました。
・ウェビナーを自社運営できるようノウハウをレクチャーする『ウェビナーサポートサービス』
・クラウドサービスの「kintone」を活用し、Appのカスタマイズ、開発支援する『kintoneソリューションサービス』
今後もさらにITソリューション事業を拡大させ、CRM活動の継続・加速で企業価値向上に取り組んで参ります。
一般社団法人CRM協議会及び「CRMベストプラクティス賞」とは
一般社団法人 CRM協議会は、2009年10月1日に 発足し、「顧客中心主義経営(CCRM)」を普及させたいと願うユーザー、ベンダー、アカデミーらが協力しながら、日本におけるCRMのあるべき真の姿を研究・追求する会員組織です。
CRM協議会主催の「CRMベストプラクティス賞」は、IT技術を活用してCRMを実施し、成果をあげている企業・団体・公官庁殿を公募し、ヒアリング、審査の結果、それらの応募の中で特に優れた企業・団体・公官庁等を「ベストプラクティス賞」として選定し、CRM推進のモデルケースとして広く役立てていきたいという目的で実施するものです。